セブスポーツは、これまで様々な競技で活躍するアスリートを全力で応援し続けています。
そして、多くのアスリートと情報交換をしながら、競技力向上についてミーティングする機会を頂いております。
セブスポーツとして、アスリートの持つパフォーマンスを最大限に引き出す上で、アスリートにとって必要不可欠なメソッドは、如何に自分自身の「conditioning」を理解し、管理すべきか「身体的知能」を高めるのもその一つと考えています。
そうした中、セブスポーツは『Athlete Physical Intelligence』をテーマに論じている『池上秀志』氏からアスリートに必要な「conditioning」情報について多岐にわたり、レクチャーを受けています。
自身もプロランナーとして主要大会に参戦し、2017年の大阪マラソンでは「2時間13分41秒」で「2位」に入る実績を持つ、現役のマラソンランナーです。
池上氏が独自の研究とアスリート活動の現場から論理的に構成された『Athlete Physical Intelligence』の理論をセブスポーツが全力で応援するアスリートに共有したいと強く思い、このページを作成しました。
セブスポーツ 土門 広
池上秀志プロフィール
プロランナーで、ウェルビーイング株式会社代表取締役、ハードなトレーニングと会社経営、そんな多忙な日々を送る池上秀志から、あなたも体調管理の秘訣を学びませんか?
洛南高校卒業
京都教育大学教育学部社会領域専攻卒業。京都教育大学卒業後、プロランニングチームKimbia Athleticsに入る。
2020年ウェルビーイング株式会社設立。
主な実績
都道府県対抗男子駅伝区間賞
関西インカレ二冠
近畿選手権優勝
上尾ハーフマラソン優勝
グアムハーフマラソン2014優勝
谷川真理ハーフマラソン2014優勝
ハイテクハーフマラソン二連覇
大阪ロードレース2016優勝
大阪マラソン2017二位
ケアンズマラソン2019優勝
2017年からブログを書き始め、オンラインによるランナーのための日本一の学び場を作り、収益化に成功、2020年にウェルビーイング株式会社を設立、現在はオリンピック代表選手、世界選手権代表選手を含め、月に数千人の受講生を抱え、会社を急成長させている。
マラソンランナーとして成功するには、トレーニングだけではなく、質の高い栄養、睡眠、心の使い方が必要だと悟り、大学時代から栄養、睡眠、心身の関連性について研究し続ける。
後に、集中力、知的パフォーマンス、安定した情緒なども栄養、睡眠、心の使い方で向上することに気づき、仕事に応用、トレーニング、セールス、新商品の開発、社員教育にあたる。また栄養や睡眠、最新機械、サプリメントなども使った結果、10代の頃よりも体の回復が早くなる。